【Q&A】なぜ肌を擦ってはダメなんですか？肌を擦らない方がいい３つの理由

こんにちは。モイスティーヌ平成大通りサロンの宮本優介です。

「洗顔の時は肌を擦らないように注意して」「化粧水も優しく付けて」日々スキンケアをされている方であればこのような言葉を一度は耳にされたことがあると思います。現代は様々な美容法で溢れており、肌は擦ってもそこまで影響はないという主張も一部見かけたことはありますが、肌は擦らない方がいいという意見の方が多数派でしょう。モイスティーヌのアドバイザーとして活動している私も肌は擦らない方がいいという考えです。

では、なぜ肌を擦ってはいけないのでしょうか？　様々な理由が挙げられますが、今回は３つに絞って話したいと思います。

１．毛穴が黒ずむ

肌を擦りながら洗顔を行うと毛穴に汚れが詰まりやすくなります。ファンデーションなどを塗っているお肌にオイルクレンジングなどでグリグリとお肌を擦ってしまうとファンデやその日についた汚れが毛穴に押し込まれてしまいます。毛穴に汚れが詰まった状態で紫外線を浴びると肌の表面が酸化し、毛穴の黒ずみが目立つようになるのです。あと毛穴も大きくなります。

２．肌がカサカサになる

人間の皮膚は刺激を与え続けると硬くなる性質があります。赤ちゃんの肘の皮膚は柔らかいですが、私たちの肘は硬いですよね？それは大人の肘はたくさんの刺激を受けてきたからです。私の手のひらには常にマメがあります。日々の筋トレで常に手のひらに刺激が加わるので体がそれに対応しているんです。これは顔でも同じです。擦る洗顔を365日続けたらどうなるでしょうか？硬くてカサカサの立派な乾燥肌の出来上がりです。擦ったらダメ、絶対。

３．キメが無くなる

肌にはキメというものが存在しています。理想的なキメは網の目状に張り巡らされており、蜘蛛の巣のような形状をしています。

このようなキメに近ければ近いほど健康的な肌と言えるのですが、摩擦で刺激を与えてしまうとキメはすり減り無くなってしまいます。キメのない肌は水分をため込む力が弱いので、保湿力のない肌と言えます。キメを形成するにはある程度の時間を要します。どれだけ素晴らしい食生活と睡眠をとり、どれだけ素晴らしい化粧品を使っていても毎日の洗顔で肌を擦ってキメを削っていては元も子もありません。擦らずに今あるキメを大切にしてあげて下さい。

^{健康的なキメ　　　　　　　　　　摩耗したキメ}

以上が肌を擦らない方がいい３つの理由です。

ただ、「擦らずに汚れを落とすなんて無理！」「擦らないとファンデがしっかり落ちない」そういった声が聞こえてきそうです。確かに、現在市場に流通しているクレンジングや洗顔料などはある程度擦って使わないとファンデーションなどの汚れを落とすのは難しいかもしれません。

ただ、擦らずにファンデーションも毛穴の汚れもしっかり落としてくれる商品を私は一つだけ知っています。

モイスティーヌのクレンジングセラムとヒドラソープです。(ゴリゴリ宣伝)

クレンジングセラムは擦らずに肌に馴染ませるだけで毛穴から分泌される皮脂やファンデーションなどを落としてくれ、ヒドラソープはモコモコの泡を顔に乗せるだけで汗やアカなどの水性の汚れをスッキリと落としてくれます。先日もご新規の方が体験にご来店されたのですが、洗顔後自分の肌を鏡で見てその汚れの落ち具合と白さに驚かれていました。モイスティーヌをまだ試されたことのない方にとってはにわかに信じがたい話かもしれませんが、本当です。

^{ヒドラソープの泡}

肌を擦ると毛穴が黒ずみ、肌がカサカサになり、キメが無くなると説明しました。逆に言うと、肌を擦らなければ毛穴が黒ずみにくく、肌がカサつかず、キメが無くなりにくいということです。この記事をここまで読んでくださったあなたはもう今日から肌を擦ることはないでしょう。

さて、肌を擦らない決意ができたのであれば、あとは何を使うかです。ネットサーフィンの時間はもう終わりです。今すぐこのサイトを閉じ、Googleで「モイスティーヌ　住んでる地名」と検索しましょう。そして近くのサロンを見つけたら予約をして体験にGO！

以上、肌を擦らない方がいい理由を説明しつつ最後はモイスティーヌの商品とキャンペーンの宣伝へと繋げる華麗なるステマでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モイスティーヌ平成大通りサロン

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