スキンコンディショナーのパフ部分が黒い理由

こんにちは。モイスティーヌ平成大通りサロンの宮本優介です。

こちらはモイスティーヌのスキンコンディショナー(美容器)のパフ部分です。

ここにコットンを装着してお手入れを行っていきます。

パフの部分が黒くなっていますね。なぜこのパフ部分が黒くなっているかわかりますか？

それは、このパフ部分にカーボンが練りこんであるからなんです！

基本このパフはゴム素材で作られているのですが、ゴムは絶縁体なので普通は電気を通すことができません。しかし、そのゴムにカーボン(炭素)を練りこむことによって電気を通すことが可能になり、遠赤外線効果を生み出すことができるようになります。

遠赤外線効果とは、体の芯から温めるということです。スキンコンディショナーを使われたことのある方ならお分かりいただけると思いますが、スキンコンディショナーでお手入れをしているとパフの部分が徐々に温かくなってくるのを感じると思います。それがこのスキンコンディショナーの三大機能の一つ「ウォーマー機能」であり、それは遠赤外線効果によって実現されています。

このウォーマー機能があることにより、マッサージモードでターンオーバーをスムーズに促進し、トリートメントモードで効率よく美容成分をお肌に届けることができているんです！

モイスティーヌをご愛用の方はちょっとした豆知識として覚えて頂けると嬉しいです♪

以上、スキンコンディショナーのパフ部分が黒い理由でした。

最後までお読みいただ、きありがとうございました。