【美肌通信´24.04】春のゆらぎ肌、3つの対処法 - モイスティーヌ平成大通りサロン

01 Apr

こんにちは。

モイスティーヌ平成大通りサロン、サロン長の宮本優介です。

皆さん旅行は好きですか？私は好きです。飛行機や新幹線を使って国内外に行くのはもちろん好きなのですが、九州圏内など車で行く旅行も好きです。先日も休みの日に車でシュッと水俣と芦北に日帰りで行ってきました。南里という人気の定食屋さんでランチ食べたり、水俣病資料館に行ったり、星野富弘美術館に行ったりしました。熊本のドライブ観光と言えば阿蘇や天草が人気ですが、水俣芦北は人もそこまで多くなく落ち着いた雰囲気でなかなか良いです。日奈久から水俣まで高速も無料なのもよかったです。小学生以来の水俣、満喫できました！皆さんも機会があれば是非。

^{帰りに八代で食べたけんたろうのうどん}

さて、新年度です🌸

新入生や新社会人の方はガラリと新しい環境に変わる方も多いのではないでしょうか。新しい環境というのは今までの自分からアップデートできる素晴らしい機会ですが、それと同時にストレスがかかるのも事実です。知らず知らずのうちに小さな精神的負荷が蓄積して大きなストレスになる場合もあります。なので、この時期はストレスによる肌荒れが起こりやすいです。それと同時に花粉や気候変動などの外的要因も重なり肌荒れに悩む人が少なくありません。これがいわゆる春のゆらぎ肌というやつです。では、ゆらぎ肌になってしまったらどうすればいいのか？

まずは、生活習慣を見直しましょう！

生活習慣とは食事、運動、睡眠です。具体的には、

食事=三大栄養素のバランスはとれているのか？ビタミン、ミネラルは不足してないか？

運動=週2、3回体を動かせているか？

睡眠=7時間以上寝れているか？

これを基準に見直してみましょう。これらは健康的な人生を歩んでいくための普遍的な基本です。スキンケアにいくらお金をかけても、この土台がしっかりとしていなければ本末転倒となってしまいます。この３つが一番大事です。まずはここを見直してみて下さい。

次に、スキンケアです。

肌には３つの天敵がいます。摩擦、乾燥、紫外線です。摩擦は肌のキメを無くし乾燥の原因になります。乾燥は紫外線を吸収しやすくしたり、痒みはもちろんシワの原因になります。紫外線は活性酸素やメラニンを作りシミの原因になります。肌荒れや老化したくないならとにかくこれらを避けて下さい🌞

洗顔は擦らず優しく行い、保湿は何回もたっぷりして、日焼け止めは365日雨の日も雪の日も室内でもつけましょう。20代の若いうちは肌が元気で実感がわきづらいですが、地球で生きている以上確実に紫外線のダメージは蓄積して30代以降にドカンとやって来ます。ジャブのディフェンスを怠っていたらダメージ蓄積して後半にノックアウトされるのと同じです。守りましょう。スキンケアと資産運用は若いうちからコツコツが勝つコツです！

モイスティーヌ愛用者の皆さん、お待たせしました。最後はゆらぎ肌にオススメなモイスティーヌアイテムをご紹介いたします！

本当は洗顔のクレンジングセラムとヒドラソープを紹介しようと思ったのですが、毎月アフターフォローに通われていてスキンケアの知識が豊富な皆様なら正しい洗顔や保湿ケアのやり方はご存知だと思いますので、今回はヴィルティオとファーミングセラムの保護アイテムを解説してみようと思います。冬に重視される方が多い印象の保護アイテムですが、この時期も非常にいい活躍をしてくれます。

ヴィルティオには角質の水分を保ち皮膚を柔らかくするセラミド3が豊富に配合されています。美容器でのお手入れで上げた角質の保湿力をグッと捕まえて逃さない役割をしてくれます。